新津機関区(2)
   このページには新津機関区の周辺で撮影した機関車の写真をピックアップしました。

待機線のD51417[会] EF1631[長岡] 後方にはDD51、EF65が続く。 1969.9.15






C57166[新]と繋がるのは新津では珍しいEF65F型の523[新]。こちらは同じ新でも新鶴見機関区の所属機。この頃は高崎や長岡のEF15も健在の時代なのに、何を牽いて新津まできたのだろうか。 1969.9.15






D51435[会]とEF15133[長岡] この頃は当たり前の風景だった。 1969.9.14






赤谷線用のC11269は戦時型の角型ドーム。D5128[酒]と重連で新発田まで羽越線の貨物列車を牽く 1969.9.15






朝日を浴びてスポーク動輪が光るC11245[新]はもう一台の赤谷線用のC11だ。 1969.8.17






EF58107[長岡]は可動式スノープロウを装備している。後方はターンテーブルの留置線で休む39697[新] 1970.12.20






14番庫の奥にある研修庫から裏へ続く留置線では休車中の機関車を間近で見ることができた。メインロッドを外して休車中の9632[新] 後方は39697 前方は69677 1968.9.29






坂町から転入した39658は米坂線を走ったカマだった。大型のデフと機関士側は旋回窓を装備していたが、改造もせずに構内の入換をしていた。 1969.4.29






雪に埋もれた休車中のC5719[新] 最後まで残ったC57の1台だ。 1969.12.24






比較的原型に近い美しさを保っていた69677[新]。 この後、坂町へ転属して米坂線を走ることになるとは想像もしなかった。 1969.4.29






休車となったC571[新] 冬場は北側に丸太と筵の防風柵が設けられた。 1970.12.20






貨物ヤードで入換をする米坂線装備の39658[新] 列車を跨ぐ特徴ある木造の建物は入換の指令室
だろうか。遠方には機関区のクレーンが見える。 1968.12.1






雪晴の駅構内で入換をする69677[新] この年の正月は雪が多く構内が雪に埋もれていた。右端のトムには新潟交通の社章がついている。 1968.1.2






入換中の9632[新] 構内立入許可証がないと撮れない写真だ。 1968.2.19






入換の合間に一休みする69677[新] 1968.1.2






長岡寄りにある人道橋から見た新津駅構内。三角屋根ホームは左が1番線で右が磐越西線専用の行止り0番線だった。長岡側2輌、新潟側1輌で入換作業は目一杯という様子。構内はいつも煙とブラストの音が満ちていた。 1968.2.19






朝の1番線、3番線は磐越西線の出発列車が順番待ちをしている。中線に到着した羽越線の貨物列車からD51重連の牽引機が丁度開放されたところ。5台のD51が一同の会す蒸機天国 1969.8.17






新津駅の構内は広く、ヤードの奥を探検すると時々珍しい車輌を見つけた。磨き上げられた休車中の39697に続くのは建築限界測定車オヤ311 左はラッセルのキ100か。 1969.9.15






オヤ311は使用されることがあったのだろうか。奥は12月なのに未だ休車中の69677[新] 1968.12.1






機関区とは離れた羽越線側の側線にいつも停まっていたオル31213[新ニツ] オハ31系の改造車だ。背後の木造の建物は何かはわからないがマニアにはたまらない建造物だ。 1969.9.15




           


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