後藤寺線 | |
九州上陸後にまず向かったのがなぜか後藤寺線です。ここでは船尾で産出される石灰石を運ぶために9600型の牽くホキの貨物列車が頻繁に運転されていました。この列車は船尾−後藤寺の短い区間をピストン輸送するため、基本的に往復のどちらかがバック運転となります。列車の頻度があまりに多いので、貴重なデフなし96の魅力が薄れかけてしまいました。 |
69686[後] 船尾の石灰石ヤードの入り口。直前まで力行でかなりの急こう配なのがわかります。 |
ヤードでは96重連の列車が発車待ちをしてます。 |
49675[後]+69686[後] 発車待ちのホキ列車は石灰石が満載です。 |
重連力行で発車します。 |
後藤寺へ向かって下り勾配の本線へ侵入。 |
69686[後]+59681[後] 船尾に向かう背向重連の回送。 |
59681[後] 後から気が付きましたがこれはセキの貨物列車でした。 |
49618[後] |
69686[後] バック運転のプッシュプルで後藤寺へ向かって下っていきます。 |