若松機関区
  九州の最後は再び筑豊です。鹿児島から夜行急行に乗車し早朝に折尾駅のホームに降り立ちました。この日は若松機関区と直方機関区を訪問しましたが、何故かずっと行きたいと思っていた折尾〜中間の非電化複々線区間で撮影をしていません。贅沢な話ですが、96の貨物列車ばかりではつまらないと思ったのでしょうか。若松機関区では香月線の旅客列車を牽く美しい86を撮ることができました。



68660[若] 香月線 122レ 1973.3.30 中間  九州初日のに撮影した列車です。






88622[若] 香月線 122レ 1973.4.5 折尾






88622[若] 香月線 122レ 1973.4.5 折尾  左はキハ10系の若松行普通列車






88622[若] 香月線 122レ 1973.4.5 折尾  蒸機を付け替えてバック運転にて再度香月線へ向かう






若松機関区の木造機関庫と若戸大橋 1973.4.5






38629[若]  29670[若]  1973.4.5  若松  架線注意の札がなければ昭和初期の風景です。






木造機関庫の中のD6069[若]  1973.4.5  若松  出庫には時間がかかりそうです。






D6069[若]  1973.4.5  若松  






38629[若]  1973.4.5  若松 






29670[若]  1973.4.5  若松  機関区では朝のラジオ体操をしていました。






88622[若]  1973.4.5  若松  朝、香月線の列車を牽いていた形式入りプレートの美しい86でした。







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