羽越本線 新津-京ヶ瀬
   羽越本線の村上電化が近くなった1970年の年末に新津機関区を訪問しましたが、この時は機関区前の大築堤に沿って京ヶ瀬方向へ移動し、能代川橋梁付近まで足を延ばしました。C57の運用は少なくなっていましたが、相変わらず蒸気機関車の天国です。線路脇には電化に向けた工事が進んでおり、コンクリートのポールが建ち始めていました。

新津駅を発車する羽越本線821ㇾ。C57181[新] 1970.12.20






39697[新]とEF58107[長岡]。 1970.12.20







入換機として稼働中の49690[新]。前面にゼブラ塗装の名残があります。 1970.12.20






富山から転入の29699[新]は新潟寄りで客車入換え。キャブの形式入りナンバーが美しいです。 1970.12.20






14番庫の裏線で休車留置中のC571。 1970.12.20

















新津に向かって大築堤を駆け下るD51142[酒]の牽く羽越本線3570レ 1970.12.20






D511005[坂]の牽く羽越本線1879レ 1970.12.20






C57167[新]の牽く羽越本線2048レ 1970.12.20






D51502[酒]の牽く羽越本線837レ 1970.12.20






キハ81系特急「いなほ」2012Dレ。後方は羽越本線阿賀野川橋梁と阿賀浦橋、かすかに雪の二王子山です。。 1970.12.20






D5182[新]の牽く羽越本線832レ 1970.12.20






D51142[酒]の牽く羽越本線1893ㇾ。能代川(のうだいがわ)橋梁 1970.12.20






機関区前の大築堤を駆け下るD51784[新]の牽く羽越本線582レ。 次位にDD51を従えた重連。 1970.12.20






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